中古一戸建てに住んでいるオリューです。
トイレ選び、何を見て選んだら良いのか分からず困っている方もいらっしゃると思います。
我が家のトイレは節水トイレなのですが、使ってみて分かったデメリットがあります。
- 節水トイレを使ってみて分かったデメリット3つ
- 節水トイレのメリット
- トイレや汚れについて書いておりますので、苦手な方はご注意ください。
使ってみて分かったデメリットがたくさんありました…
我が家のトイレ
約3年前に中古一戸建てを購入しました。
トイレリフォーム済でキレイでしたのでその時のまま使っています。
我が家のトイレ情報はこちら。
メーカー名は念のため伏せておきます。
自分たちで選んだトイレではありませんが、いつかリフォームする時に「こんなトイレは使いにくい」という知識が役立つと思いましたのでご紹介します。
節水トイレを使ってみて分かったデメリット3つ
実際に使ってみて分かったデメリットはこちら。
- 便器がすぐ汚れる、汚れが落ちにくい
- 掃除しにくい
- 詰まりそうで不安
便器がすぐ汚れる、汚れが落ちにくい
我が家のトイレにおいて、汚れ(大)が付いてしまう確率99%です…。
一度付いたら、水を流しても汚れが落ち切らないのです。
(たまに流れ切らずに溜まっていることもあります。)
これは水量のせいもありますが、便器の形にもよると私は感じています。
問題の我が家のトイレはこんな形です▼
分かりづらく申し訳ないのですが、トイレを横から見た時の断面図(イメージ)です。
平たい部分が多く、水がたまる部分の周りはほぼ垂直。
このトイレ、めちゃくちゃ汚れやすい&汚れが落ちにくい
もう一つトイレがあるのですが、そちらはこんな形状。
こちらの方が水量が多い&滑らかなカーブなので汚れが残ることはそれほどありません。
水量と便器内の形って重要なのね…
今まで使ったことのある節水トイレと比べても、我が家のトイレは汚れやすさNo.1だと思います(嬉しくない)。
少し前(2014年発売モデル)のものなので、最近のものは改良されているのかもしれません。
中古住宅などを購入する際は是非トイレの形状や水量もチェックしてみてください。
早くリフォームしたい
掃除しにくい
便器内の上の方(平らなところ)はしばらくすると乾燥します。
もし汚れが付いたまま放置してしまうと、カピカピになって本当に掃除しにくい…!
引っ越した当初からイライラしてます
対策というほどのものではありませんが、大の時はあらかじめトイレットペーパーを敷くようにしています。
そうすることで汚れが便器に付きにくくなります。
また、水が溜まっている部分の壁がほぼ垂直なのでこれまた掃除しにくい…。
ブラシでゴシゴシしようものなら、水がめちゃくちゃ跳ねます。
トイレ掃除が億劫で仕方ない
すぐ汚れるから掃除しなきゃいけない、でも掃除しづらくてイライラ…という悪循環。
詰まりそうで不安
節水トイレは詰まりやすいそうです。
節水トイレは使用する水が少量ですから、詰まりやすい傾向はあります。
ホームプロ
子供がいるので、いたずらでトイレットペーパーを便器内に大量に入れてしまうこともまれにあります。
詰まらないかなと不安に思いながら流すこともしばしば…
節水トイレのメリット
ここまでデメリットばかり挙げてしまいましたが、メリットももちろんあります。
調べた結果をまとめました。
節水
以前使われていたトイレと比べると、エコなものが多いようです。
1990年代までは1回の洗浄に13ℓの水を使う機種が一般的でしたが、2000年代に入るころから各社は使用水量を大きく減らした機種を続々と開発してきた歴史があります。
ホームプロ
掃除しやすい(?)
「掃除しやすい」というメリット、調べるとたくさん出てきます。
先ほども述べたように、我が家のトイレはかなり掃除しにくいです。
メーカーや便器の形などにもよると思いますし、最近のトイレは掃除しやすくなっているのかもしれません。
リフォームなどの場合はショールームでチェックするのがオススメ
使いにくいトイレを選ばないようにするためにも、実際にトイレを見たり説明を聞いたりした方が良いです。
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まとめ:節水トイレ選びは慎重に
今回は節水トイレの使用レビュー(デメリット)を主にご紹介しました。
使って分かった節水トイレのデメリットはこちら。
- 便器がすぐ汚れる、汚れが落ちにくい
- 掃除しにくい
- 詰まりそうで不安
トイレリフォームなどの際は便器の形や水量などを十分にチェックすることをオススメします。
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